2024.05.26
文化・スポーツ
守屋拓海、JWAフリースタイル連勝記録5でストップ 2024シーズン第2戦 決勝で敗れる
23年12月から続く、国内フリースタイルプロクラス6連勝をかけて臨んだウインドサーフィンの国内ツアー第2戦 「トリッキントライ本栖湖 2024」。守屋拓海選手は決勝で敗れ、連勝記録は5でストップしました。
2敗でトーナメント敗退となるダブルイリミネーション方式が採用されているウインドサーフィンフリースタイル。
11名のプロ選手がエントリーした本大会、昨年優勝の守屋拓海選手は準々決勝から出場。順調に決勝まで勝ち上がりましたが、決勝で杉匠真選手に0.5pt 差で敗れたため、敗者復活戦グランドファイナルを目指しました。
しかし、大会2日目は風が吹かず、15時から大会が再開しましたが、敗者復活戦は最後まで実行できず、
シングルエリミネーションの結果が最終順位となり大会終了となりました。
優勝: 杉匠真(三菱ケミカルグループ)
2位: 守屋拓海(キャタラー)
3位: 小林悠馬(スターボードジャパン)
詳しい大会結果は、JWAホームページよりご覧ください。
JWA(一般社団法人日本ウインドサーフィン協会)