理念体系

経営理念

キャタラーの経営理念は、企業倫理遵守はもとより社会への貢献を柱に定めています

• 1.内外の法及びその精神を遵守し、オープンでフェアな企業活動を実践する
• 2.人と環境のより良い調和を目指した先進的技術・製品の提供を通じて、
  顧客の満足と豊かな社会造りに寄与する
• 3.労使相互信頼を基盤とし、社員がその能力を最大限に発揮できる企業風土を醸成し、
  日々新たな可能性に挑戦する
• 4.地域の発展に貢献するとともに、地域の人々から愛され、信頼される企業を指向する

GLOBAL VISION2035

• キャタラーグループが目指す将来像 技術・製品を通じて循環型社会の成長・発展に貢献する
• ありたい姿 今回のVISIONでは、キャタラーの強みを「触媒技術で化学反応を自在にあやつる」と再定義し、2035年のありたい姿を「技術・製品を通じて循環型社会の成長・発展に貢献」し、「お客様から信頼されて、キャタラーが社会でなくてはならない存在になっている」としました。
• 実現方法 積極果敢に変化を起こす組織に進化し「経営基盤強化」を土台として、既存の「排ガス浄化」と「水素（FC）」事業に加えて、新規事業領域として「資源・エネルギー問題を解決する技術」に取組むことを方向付けしました。

ありたい姿を実現するための
3つの事業戦略

キャタラーの「触媒技術で化学反応を自在にあやつる」という強みのもと、これまでは有害成分の無害化を行ってまいりました。これからは一歩進め、資源化や利活用を可能とする化学反応のループを起こし、3つの事業を進めてまいります。