2022.12.18
文化・スポーツ
16歳 守屋拓海 優勝|TSUKASA 浜名湖フリースタイル選手権2022
2022年12月17日から18日にかけて、静岡県浜松市西区にある村櫛海岸(浜名湖)で開催された「TSUKASA 浜名湖フリースタイル選手権2022(JWA JAPAN TOUR 2022-23 FREESTYLE 第4戦)」において、キャタラー所属アスリート ウィンドサーフィン・フリースタイル PROクラスの守屋拓海選手(16歳)が出場し、見事優勝しました。
ウインドサーフィン・フリースタイル大会は、ダブル・イリミネーション(※)方式が採用されているトーナメント大会。
守屋拓海選手は、ウィナーズ(Winner's)2回選から登場。橋本 陸汰選手、杉 匠真選手、池照 貫吾選手を下し、暫定1位でルーザーズ(Looser's)を迎えます。
ルーザーズを勝ち上がったのは、世界ランキング9位の杉 匠真選手。ルーザーズファイナルでは、杉 匠真選手が勝利するものも、守屋拓海選手がグランドファイナルを制し見事優勝。
2022-23シーズン最終戦となった本大会を制した守屋拓海選手は、年間ランキングも1位に上昇。昨シーズンに続き年間ランキング1位をキープしました。また、国内の歴代最高得点も更新し(ウィナーズ:杉 匠真戦)最高の1日となりました。
▼プレスリリース(PR WIRE)
16歳 高校1年生、守屋拓海(キャタラー)歴代最高得点更新!全日本ウインドサーフィンフリースタイル 優勝。
(※)ダブル・イリミネーション
勝ち抜き戦型のトーナメント形式の1つ。全出場者が、2度目に負けるまで優勝のチャンスがある敗者復活戦のある試合形式。(シングルエリミネーション = 1度でも負けたらトーナメントから脱落、ダブルエリミネーション = 2度負けたらトーナメントから脱落。)
決勝戦は一度も負けていないプレイヤーと敗者復活戦から勝ち上がったプレイヤーの対戦となります。
ダブル・イリミネーションのトーナメントでは、参加者は「ウィナーズ(Winner's)」と呼ばれるトーナメントから開始され、ウィナーズで1度負けてしまうと、次は「ルーザーズ(Looser's)」と呼ばれるトーナメントへ移行します。
大会結果は以下の通り
1位 守屋拓海
2位 杉 匠真
3位 池照 貫吾
ノンプレクラスは池照 貫吾選手が優勝
大迫力の大会映像や選手たちの素顔など、キャタラーYouTubeチャンネルで近日公開。
キャタラーは、守屋拓海選手の「ウインドサーフィンを多くの人に知ってもらいたい」という目標に向かって努力し続ける姿勢を引き続き応援してまいります。