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自動車に搭載されている排ガス浄化触媒はどれくらいで交換が必要?

A:10年
B:100,000km(10万キロ)
C:車検毎
D:交換不要

キャラクター

D:交換不要
自動車用の排ガス浄化触媒は、廃車になるまで基本交換は不要です。(事故などに衝撃で、触媒を塗布している基材(セラミック)が欠損した場合は除く)

排ガス浄化触媒とは

排ガス浄化触媒とは

自動車用の排ガス浄化触媒は、廃車になるまで基本交換は不要です。(事故などに衝撃で、触媒を塗布している基材(セラミック)が欠損した場合は除く)
ちなみに触媒が搭載されている場所ってご存知ですか?車種によって異なる場合もありますが、大半はエンジン直下と床下に搭載されています。 普段みなさんが見ることが無い場所で、こっそりと重要な役割を果たしているんです。

近年、大気汚染による健康被害に注目が集まっていて、排ガス規制は世界中で強化されています。 今の規制値は、世界ではじめて排ガス規制「マスキー法」に比べて、1/300以下となっています。この厳しい規制値をクリアしない限り、自動車メーカーは新車を発売できないのです。

この規制値の壁が恐ろしく高いため、近年データ改ざんなどのニュースが蔓延っているんです。
創業から50年、キャタラーの技術は世界中の自動車メーカーから一目を置かれるようになり、世界4位(国内1位)の触媒メーカーに成長しました。2018年現在、世界シェアは約12%、新車の8台に1台程度にキャタラーの触媒が搭載されています。
地元から、そして世界から必要とされる企業になることを約束いたします!

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