2019.10.11
製品・出展
トヨタ自動車の「新しい時代の愛車」を具現化したコンセプトカー「LQ」が公表されました。
同車は、米国で人工知能や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行う Toyota Research Institute と共同開発した AI エージェントや自動運転機能を搭載しています。
アイシン化工、トヨタ自動車と共同で開発した当社の技術は、「大気浄化塗料」として採用されました。
オゾンを酸素に分解する新開発触媒塗料をラジエーターファンに塗布することで、車両走行時に光化学スモッグの原因となる地表付近のオゾン(対流圏オゾン)を分解します。
この技術は、“走れば走るほど、空気がきれいになるクルマ”(マイナスエミッション技術)として期待されており、当社でも、ゼロエミッション(自動車からの排出ガスゼロ)の先を行く、マイナスエミッション技術に貢献できる技術開発を推進してまいりたいと思います。
(2019年10月11日 トヨタ自動車株式会社 プレスリリース「トヨタ自動車、「新しい時代の愛車」を具現化した「LQ」を公表」より抜粋)
▼詳細はこちら
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/30063094.html
2019.09.25
CSR
2019年9月25日、「掛川市立千浜小学校」に登校する児童に「交通安全」を呼びかけました。
小学校周辺の交差点や横断歩道では「横断中」と書かれた黄色い旗をふり、登校する児童たちの誘導を行い、生徒たちが無事に登校する姿を見届けました。
当社は、自動車関連企業として、これからも交通事故撲滅を目指し活動していきます。
2019.09.18
講演会
2019年9月18日、ウインクあいち(愛知県名古屋市)にて、中部品質管理協会が主催する「第2回 トヨタ流・自工程完結 事例大会」が開催され、当社代表取締役社長 砂川博明が『仕事の質向上を目指したキャタラー流C-QIC(自工程完結)の取組み』と題し、当社のC-QIC(※)活動について講演しました。
製造・サービス業の管理職の方々など、約400名の方が聴講され、事務・間接部門で自工程完結を強力に推進する秘訣、愚直にSDCA(※)を廻し継続させるポイント、自工程完結の定着度を測るしくみについてなど、多くの質問が挙がりました。
C-QIC活動を通じて、これからも経営品質の向上を図り、
お客様の期待を超える製品・サービスの提供に貢献してまいります。
(※)C-QIC
Cataler-Quality Innovation Challenge(仕事の質を向上させる取り組み)
C-QICとは、自工程完結の考え方によって仕事の質を向上させることにチャレンジする取組みで、
「問題を起こさない標準づくり」と「問題を再発させない仕組みづくり」を通じて「製品の質」と「仕事の質」の継続的な改善を図っています。
(※)SDCA
SDCAとは、Standardize Do Check Act のイニシャル。標準化、実行、評価、改善のサイクルです。
▼一般社団法人 中部品質管理協会
https://www.cjqca.com/
2019.09.09
取材・記事
2019年9月9日(月)、SBSラジオ「IPPO」月曜日の特集コーナー
「静岡県の未来を拓く!ものづくりカンパニー」に、
当社研究開発本部の成田慶一と、経営管理本部の西倉圭一が出演しました。
「静岡県の未来を拓く!ものづくりカンパニー」のコーナーは、
番組パーソナリティの桑原 秀和さん(静岡放送アナウンサー)が
静岡県内の“ものづくり企業”や、“ものづくり”を応援する組織の方を
お招きし、最先端の技術や世界に誇る製品、人、新たな取り組みなど“ものづくり県 静岡”の
未来を拓く鍵となるお話を伺う番組です。
今回、成田、西倉は、「持続可能なものづくり」と題し、
持続可能な社会にむけて、キャタラーがどのようなものづくりを行っているか、
お話させていただきました。
なお、radikoでは、今回の放送内容を聴くことができます(2019年09月11日 09:52まで)
http://radiko.jp/share/?t=20190909090000&sid=SBS
是非ご視聴ください。
▼IPPO|SBSラジオ [静岡放送]-アットエス – 静岡新聞
http://www.at-s.com/sbsradio/program/ippo/
2019.09.05
トピックス
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電 話 : 0537-72-3131 (平日:8時~17時)
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