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2020.05.29
トピックス
2020年5 月29 日、「BCM」(Business Continuity Management)※ と、「CO2 削減」の推進活動として太陽光発電設備が本社社屋のホールに設置完了しました。
自家発電も開始しており、年間の発電量としては100,000kWh を見込んでいます。
太陽光で発電した電力は、売電ではなく社内で消費し、年間約42.9㌧のCO2 低減に貢献できる試算です。
また、非常電源としての役割も担っており、 当社の災害時避難場所の照明・コンセント及び、傷病者処置室 のエアコンへの給電も可能。
更なるCO2 低減を目指し、本社内別社屋・アーククリエイションセンター(磐田市)への設置拡大も検討していきます。
BCM(Business Continuity Management)とは、
企業がビジネスコンティニュイティに取り組むうえで、事業継続計画の策定から、その導入・運用・見直しという継続的改善を含む、包括的・統合的な事業継続のためのマネジメントのこと。
組織を脅かす潜在的なインパクトを認識し、利害関係者の利益、名声、ブランドおよび価値創造活動を守るため、復旧力および対応力を構築するための有効な対応を行うフレームワーク、包括的なマネジメントプロセス。