2019.09.18
講演会
2019年9月18日、ウインクあいち(愛知県名古屋市)にて、中部品質管理協会が主催する「第2回 トヨタ流・自工程完結 事例大会」が開催され、当社代表取締役社長 砂川博明が『仕事の質向上を目指したキャタラー流C-QIC(自工程完結)の取組み』と題し、当社のC-QIC(※)活動について講演しました。
製造・サービス業の管理職の方々など、約400名の方が聴講され、事務・間接部門で自工程完結を強力に推進する秘訣、愚直にSDCA(※)を廻し継続させるポイント、自工程完結の定着度を測るしくみについてなど、多くの質問が挙がりました。
C-QIC活動を通じて、これからも経営品質の向上を図り、
お客様の期待を超える製品・サービスの提供に貢献してまいります。
(※)C-QIC
Cataler-Quality Innovation Challenge(仕事の質を向上させる取り組み)
C-QICとは、自工程完結の考え方によって仕事の質を向上させることにチャレンジする取組みで、
「問題を起こさない標準づくり」と「問題を再発させない仕組みづくり」を通じて「製品の質」と「仕事の質」の継続的な改善を図っています。
(※)SDCA
SDCAとは、Standardize Do Check Act のイニシャル。標準化、実行、評価、改善のサイクルです。
▼一般社団法人 中部品質管理協会
https://www.cjqca.com/