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2018.09.19

受賞

『2018年“超”モノづくり部品大賞』を受賞しました

『2018年“超”モノづくり部品大賞』を受賞しました

2018年9月19日、当社が開発した『ディーゼルトラック用HC選択還元触媒』が、「2018年“超”モノづくり部品大賞」の『環境・資源・エネルギー関連部品賞』に選定されました。

 

▼2018年“超”モノづくり部品大賞 

https://www.cho-monodzukuri.jp/award/

 

▼“超”モノづくり部品大賞とは

日本のモノづくり産業は少子高齢化、大都市部への集中と地域社会の疲弊、新興国の台頭による国際的な産業構造の変化の中で、モノづくり力の維持・強化、付加価値の高いモノの供給が大きな課題となっています。日本の産業界は機械や電機、自動車から生活関連に至るまで、数多くの優れた製品を生み出しています。こうした完成品を支えているのが、最終製品の機能・経済性などを実現する部品や部材です。 
 モノづくり日本会議と日刊工業新聞社は、日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に「モノづくり部品大賞」を実施しています。 
 2018年で15回目となります。03年に「モノづくり部品大賞」として創設し、08年から現名称となり、現在「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活関連」の6分野を表彰対象としています。受賞部品は14年間で累計510件にのぼります。 
 日本の産業界には、災害に強い国土の形成や環境・エネルギー問題の解決、さらなる顧客満足度の向上などに向けて、新しいモノづくりが求められています。

超モノづくり部品大賞HPより引用)

 

▼モノづくり日本会議

https://www.cho-monodzukuri.jp/

 

▼日刊工業新聞社

https://www.nikkan.co.jp/

 

▼ディーゼルトラック用 HC選択還元触媒

(日本語)

https://www.cataler.co.jp/aee2018/diesel/hc-scr.php

(英語)

https://www.cataler.co.jp/en/aee2018/diesel/hc-scr.php