2018.02.04
受賞
2018年2月4日、当社の風疹感染拡大予防と抗体接種の活動が評価され、公益社団法人日本産婦人科医会より表彰されました。
日本産科婦人科学会、日本周産期新生児医学会、国立感染症研究所は、2017年より、2020年東京オリンピック・パラリンピックが開かれる年まで毎年2月を、計画的な啓発強化キャンペーン月間としてワクチン接種推進活動を積極的に実施しており、2月4日を『風疹の日-風疹ゼロプロジェクトデー』としています。本年は、成田空港第1ターミナルの出国ロビー中央にイベントブースを設営し、厚労省と日本産婦人科医会、日本小児科医会などのスタッフ約50名が、渡航者に対し啓蒙活動を行いました。
当社では、2015年に5名が感染しました。このころより、会社として、感染拡大予防の啓蒙活動や、従業員に対して、ワクチン接種の呼びかけを行っており、従業員の抗体保有率は95%となっております。これからも引き続き活動を行ってまいります。
▼公益社団法人 日本産婦人科医会
▼“風疹ゼロ”プロジェクト2018年
http://www.jaog.or.jp/rubella/