新着情報

　キャタラーグループの生産、品質への取り組みに関する情報共有や意見交換を行うために、「グローバル生産・品質会議」を１１月１８日、１９日にCSA（南アフリカ）で開催しました。トヨタ殿をはじめ、海外事業体のトップやメンバーが出席し、品質改善に関する活発な意見交換が行われました。
　また会議に先立ち、CSAの創立15周年式典が行われました。15年間の歩みを振り返りながら、心温まるスピーチと共に、日頃のご支援への感謝と、更なる飛躍への決意を新たにしました。

11月13日（金）-14日（土）、地域産業の活性化を目指し開催された「第5回 いわた産業振興フェア」に初出展しました。企業や大学など150団体の展示に加え、トヨタ生産方式の講演会や学生のワークショップ等、様々なフェアも開催され賑わっていました。
弊社は、トヨタ「MIRAI」に採用された燃料電池車用電極触媒を中心に、自動車・二輪車用触媒、環境ケミカル製品を展示し、ビジネスマンや学生、一般の方までたくさんの方々に来訪していただきました。特に、「機能性不織布シート」の脱臭体験コーナーでは、弊社活性炭の脱臭機能に驚きの表情を浮かべられていました。

「かけがわ健康づくり実践事業所」の認定式が掛川市役所で行われ、当社を含む５団体が掛川市より認定書を受領しました。これは、健康づくり活動への積極的な取り組みが評価されたものです。

１０月１７日（土）、コミュニケーションの向上と明るい職場づくりの一環として、軽スポーツ大会をつま恋（掛川市）で開催しました。今回は天候の関係で室内で行いましたが、参加した従業員とその家族約２８０人は「ジャンボボール」や「逆転玉入れ」などの各種競技を通して親睦を深めました。終了後、同施設内でランチバイキングも楽しみました。

当社ホールで「第６回グローバルＱＣサークル大会」を開催し、海外拠点代表と本社を含めた６サークルが改善事例を発表しました。また、各拠点のＱＣ事務局を集めた研修会も行い、活発な意見交換ができました。